メガミド語り

久々に真面目にメガミドを考えてみた。




なんか自分でもよくわかんないままにスタート。
ただ今ぼんやりと思ったことを書き綴ってるだけなので
いろいろ辻褄が合いません。

だから
メガミドスキーさんはスルーしてほしい。本気で

きくちは元来無類のＢＬ好きなんですが、
ＢＬの基本っていうかまぁ創作物の暗黙のルールだと思うんですが、ある程度の現実感が無いと成立しないというか。

ＢＬはファンタジーだぜ★と思うので
やっぱりそこに現実の中の非現実というか、あるていど基盤がしっかりしていないと萌えるもんも萌えられないですよ　ね。


メガミドもある意味線引きが上手いというか、
あくまでも社会的には同性愛をギリギリのラインで公にならないように隠しているというか

監禁とかにしたって　まーバリバリ犯罪だけども　バレなければただの無断欠勤、そしてクビっつーのは当然の流れで。

会社立ち上げてからも、王子様と王子様はずっとしあわせに暮らしました（はぁと
って流れでいちゃいちゃしてるんじゃなくて、やっぱり会社立ち上げにはそれなりの労力が必要でそこに眼鏡も尽力してて、それこそ御堂に合う暇も無く働いてるっつーのに激しく萌えました。

ただ鬼畜鬼畜セックスセックス言ってるだけじゃねーっつーのがこう、眼鏡の奥深さというか。
（でも全ての根底はそれなのかもしれないんだけど）


だから藤田とかにも、きっと藤田が辞める、って確定してて且つ、藤田が絶対他に他言しないっていう前提が無ければ御堂との関係は会社内では露顕させないだろうなーと思ってみる。

昨日のチャットでもちょろっとこぼしてみたんですが　「恋人は首が性感帯」みたいな情報をリークしておいて、
みどたんの首筋にキスマークつけといて（普段は隠れる位置に）ふとした瞬間にそれを誰かに指摘させてみどたんをひやひやさせる　くらいのプレイはしてほしいんだけども。


少なからず自分のせいで御堂の人生を狂わせた、変えてしまったって思ってるから絶対失敗できないと思っているだろうし、ある意味プレッシャーというか責任感を感じていてほしいというか　「当然だ」「俺にできないと思っているのか？」とは口では言っているものの　あくまでも最悪の場合のパターンというか対処法くらいは頭のどこかでは描いているのではないかしら…と。



あときくち脳内設定の御堂さんはぜひバイセクシャルであってほしいので（眼鏡はゲイだけどもべつに女が好きじゃないだけでセックスはできる　くらいで）　ある程度、この先結婚とかも自分の人生計画の中にそれなりにあったりして、それが眼鏡と会った事により大きく狂って　少しゆらいでたらいい　と。

それなりに見合いだろうが何だろうが、一般的な人生というか「いい意味で完璧主義」って銘打たれるくらいなんだから　結婚しない（できない）って選択が　ある程度社会的に些細ではあったにせよ影響を受けるであろうってこともきっと視野にあったりして（親に対する言い訳とか申し訳なさとか　見合いをすすめられたりだとか）

おまけにこのご時勢会社立ち上げたにせよ　どうなるかっていう不安もあるはずだし。
付き合ったばかりの御堂さんはそういうところで少し精神的に揺らいでいてくれたらいいな　と

昔の彼女から「結婚しました」葉書が来て　何だか焦燥感を感じてくれたらいいなーという妄想。
それをしっかり拭ってやって「こいつと一生人生を共にする」って決意をしてからがメガミドの本領発揮かなー　と何となく自分設定で思ってたりして


でもきっと眼鏡と離れてる１年でそういうビジョンも頭の中にあっただろうな。
というか、眼鏡の前に現れた時点でそういう決意も含まれてるんじゃないだろうかという気持ちもあったりして。

でも実際１年間もんもんと考えていた原因の人間が目の前に現れたら、ある程度想定してたにせよ勝手に体が動いちゃうんじゃないだろうか。
とりあえず社会的なゲイの立場を考えちゃうあたりがもーなんか素直にすんませんほんと


まじめに考えると暗くなっていく私の思考。
だからほわわーんと生きていたいんだ！えーん！



まー何言ってるのか自分でもよくわかんないけど
寝不足なのでかんべんしてくれ　orz